イベント・展示会でおすすめのWiFiレンタルを紹介！工事不要で、すぐに使える

学会やセミナー、大きな会場で行われる展示会場など、日本各地で短期間のイベントが日々開催されています。最近はSNSなどの普及により、複合展示場や野外イベント会場でもWiFiがあればとても便利ですよね。
「展示商品のデモをするのにネット環境が必要」「野外フェスでも通信には困りたくない」という方は、レンタルWiFiを活用してみてはいかがでしょうか？最短1日からレンタルできるので、あなたの通信環境が劇的に快適になるかも？！

イベント時のネット環境でお困りの方へ

IT化が進み、「短期間のイベントを開催するのだが、現場での通信環境が欲しい」「展示品のデモにWiFiが必要だから、展示会期間中だけWiFiを手配したい」という需要が増えてきています。
「でも1カ月とか長期のレンタルをするのはもったいない...」「工事とか必要じゃないの？」と心配していませんか？短期間だけWiFiルーターを利用したいというのであれば、レンタルWiFiサービスを利用するのがおすすめです！

イベント時にレンタルWiFiがおすすめな理由とは

イベント時にレンタルWiFiが便利な理由はどういうところがあるのでしょうか？レンタルWiFiのメリットをご紹介します。

最短1日からレンタル可能

WiFiBOXは1日単位で貸し出しをしているので、最短1日からレンタルが可能。2～3日間の短期間のイベントでも必要な期間だけレンタルできるので、費用を無駄にすることなく利用できます。

即日レンタル可能！

「WiFiのレンタルを忘れてしまった！」という時でも安心。WiFiBOXなら即日予約、即日レンタルが可能です。ボックスに掲示されているQRコードを読み取るだけで使用できる端末が出てくるので、すぐに利用開始できます。

最大5台まで接続できるので、仲間でシェアできる！

WiFiBOXは最大5台まで接続可能なので、通信をシェアすることができます。また展示品のデモで利用する際も5つの商品まで繋げられるので、商品ごとに別々でWiFiルーターを準備する必要がありません。

工事不要ですぐに使える！

WiFiBOXは工事不要！電源を入れるだけですぐに電波を捕まえてくれるので、イベント会場でもすぐに使用開始することができます。繋がりにくい時は、再起動してみてください。その場で繋がりやすい電波に繋いでくれます。

セキュリティも安心

WiFiBOXは一つひとつそれぞれにパスワード設定されているので、フリーWiFiと比べてセキュリティがとてもしっかりしています。周囲の人と電波を共有しないので、データの流出などの心配がありません。

イベント時に使うおすすめレンタルWiFi端末

イベント時に使える端末とはどういったものがあるのでしょうか？代表的な端末をご紹介します。

K4完全無制限

• レンタル料金
  最短1日　960円（税込）
  30泊31日　9,275円（税込）　※1日あたり299円（税込）

• 特徴
  トリプルエリアに対応しており、docomo・au・SoftBankの電波を状況に合わせて一番繋がりやすいものに自動で切り替えてくれます。電波障害が起きても他の会社の電波を利用できるため安心です。また、完全無制限プランのため、大容量データのやり取りをする方におすすめです。

docomo 5G U50 無制限

• レンタル料金
  最短1日 1,320円（税込）
  30泊31日　15,800円（税込）　※1日あたり509円（税込）

• 特徴
  5Gでの通信が可能な端末なので、大容量データ通信にも時間がかからずやり取りができます。データ利用は1日10GBの通信ができる無制限プランですが、過度な通信利用が認められた場合、混雑回避のため通信速度が制限される可能性があります。

SoftBank U3 完全無制限

• レンタル料金
  最短1日　960円（税込）
  30泊31日　9,275円（税込）　※1日あたり299円（税込）

• 特徴
  SoftBankの通信エリアに対応した完全無制限プランです。通信容量に制限を設けない完全無制限モデルのため、ビデオ通話や大容量データのやり取りをする予定の方におすすめの端末です。

SoftBank E5785 無制限

• レンタル料金
  最短1日　496円（税込）
  30泊31日　7,430円（税込）　※1日あたり239円（税込）

• 特徴
  SoftBankの通信エリアに適応した端末です。1日3GBの通信が可能なプランですが、過度な通信があった場合、混雑回避のため通信速度が制限される可能性があります。

WiMAX 5G X11 無制限

• レンタル料金
  最短1日　700円（税込）
  30泊31日　9,800円（税込）　※1日あたり316円（税込）

• 特徴
  auの5Gエリア内であれば、5Gのデータ通信が可能な端末です。基本は無制限のプランですが、プラスエリアモードでの通信量が、月間15GBのご利用を超えると、通信速度が月末まで制限されます。

※プラスエリアモードでの通信速度制限が適用されても、スタンダードモードは通常通り利用可能。

WiFiBOXを利用する流れ

WiFiBOXのWEB予約・受け取り・返却はとても簡単です！

1. WEBで申し込みましょう。使用予定の国、使用したいデータ容量を選んで購入手続きをするだけ。支払いはクレジットカード、Apple PayやPayPayにも対応しています。
2. 貸出する当日。近隣のWiFiBOXまで向かいましょう。ボックスに掲示されているQRコードを読み取ったら、「カチッ」と機器が出てくるのを待つだけ。貸出日よりも前に受け取りたい方は、利用開始日の2日前から受け取り可能です。
3. 「カチッ」と端末ができたら、それを抜き出して貸し出しスタートです！電源を入れて1～2分で電波を捕まえてくれるので、パスワード設定をしてWiFiと繋げましょう。電源を入れた場所で一番つながりやすい電波に繋いでくれます。
4. 返却する時はスロットに差し込めば完了！「カチッ」と音がするまでしっかりと差し込みましょう。貸出場所と違う場所のWiFiBOXに返却しても大丈夫です。

※深夜0:00以降の受取・返却を行う場合は、ご予約時の日付にご注意ください。

ご利用者様のレビュー

• 便利でした！
  イベントでの動画配信用に借りました。
  前日に思い立っても、すぐに会社近くで借りられ、イベント会場近くで返却できたのでとても便利でした。
  サイズが小さいのもよかったです。
  もっと増えるといいね

• 使いやすかったです！
  イベント会場にWi-Fiがなかったため、初めて利用しました。
  使い方もシンプルで、スムーズにできました！
  また来月も利用したいと思います。
  ありがとうございました！

よくある質問

いざイベントでWiFiを手配しようと思っても、勝手が違って戸惑うことも多いのでは？よくある質問をまとめました。

工事を行う必要はありますか？

大型のイベントで使用する際には工事が必要になる場合もありますが、基本的には回線工事は不要です。また、接続台数や使用するデータ容量が少ない場合はポケットWiFiのレンタルサービスを利用するかと思いますが、そちらも工事不要で利用することができます。

会期中はどんなサポートを受けられますか？

業者によっては遠隔監視や設定変更、設置場所の調整など細かく対応してくれるようです。WiFiBOXなら、24時間365日、レンタルWiFiの専門スタッフがチャットか電話で対応してくれます。「電波が繋がらないんだけど」といった現場のトラブルが起きた際にも、親切に対応してくれるので安心です。

レ対応可能な会場のサイズは？

特に制限は設けられていません。イベントの規模、WiFiが対応すべき範囲などに合わせて適切なプランを選択いただきますようお願いいたします。目安ではありますが、1台当たり30ｍ～40mとお考え下さい。また、電波の込み具合によって接続のしやすさ、通信速度なども変わってきます。

セキュリティ対策は大丈夫ですか？

WiFiルーターごとにパスワード設定されているため、フリーWiFiのように誰でも使用することはできません。手配する業者によってはリダイレクト認証やWPA2にも対応しており、WiFi端末同士で接続できない仕組みにもなっています。
イベントの規模や内容に応じたセキュリティレベルを選びましょう。

運営者・出展企業・来場者用にセキュリティを分けられますか？

通信業者によっては、運営者用・出店企業用・来場者用にセキュリティを分けることができます。対応できるかどうかは手配する業者によって変わりますので、事前に確認しておいた方が無難でしょう。

まとめ

学会やセミナー、企業の展示会など、プレゼンする際にインターネットにつながっている必要がある状況は多々ありますね。そういった時にはレンタルWiFiを活用してみましょう！
期間限定で短期間のイベントで利用するのに、1日単位でレンタルができるレンタルWiFiはぴったり。手配する際には、用途に応じてデータ容量プランを選ぶようにしましょう。
近年では、お客さんの声を生では反映するためにWiFi環境必須の舞台などもあるのだとか。イベント運営者側が環境整備する際にも役立ててください。